いじめ防止対策推進委員会

【10月2日(金)18時より】

昨年度に引き続き今年も傍聴に行きました。「傍聴に行きます」とだけブログにアップして報告が遅くなりスミマセン<m(__)m>

今回は流石にコロナに関する話題が目立ちました。コロナに関連するいじめは確認されていない、ということが報告されていました。

また、高石市の傾向として「いじめ認知件数」が低いことが複数の委員から指摘されていました。「小さなサインも報告して欲しい。また暴力事象もいじめの側面を見逃さないで。見過ごしがないのかが気になる」とのご指摘もあり、私も気になるなぁ、と思いながら傍聴していました。資料にもあるように大阪府では小学生1000人あたりの認知件数が70.2件に対し高石市は6.8件。比較する数字として少なすぎることを懸念します。

また、他の委員からはコロナ禍の中の教育として「出来ないことに注目するより、その中から可能性を探ることで学習権を保障できる」とのお話があり、他市での具体例として「体育館の卒業式で歌えなかった生徒がグランドに出て自主的に先生方への感謝の歌を歌った。例年通りだと見られなかった感動の光景をコロナがあったので見ることが出来た」と。これを機会に子ども達の考え行動する力を伸ばす教育が出来ると素晴らしいな、と思いながら聞いていました。

現在、高石市で児童生徒のコロナ罹患は確認されていません。「もし確認される事態となっても、周囲の子ども達が当事者を支える気持ちを持てるよう、理解を促す人権教育を行っていく」という教育員会事務局の結びの言葉に希望を感じました。

抽選で「うれしーと?」

泉大津市のレシートキャンペーンの二番煎じ?とも受け取れる「高石うれしーとキャンペーン」が間もなく始まります。11月1日以降の30,000円分のレシート(20枚以内)で抽選で2万人に5,000円が当たる、1人何回でも応募可、というものです。合計1億円が当選金として市民に配られます(その事務手数料に4,000万円が使われます)。

泉大津市は特別定額給付金10万円が給付された直後の7月1日にスタートし、先着順ということもあって市内の消費が大いに促進され大好評だったと聞いています。

高石市は11月スタートで、しかも抽選!

「抽選やったら無理に買い物してまで申込むことないよなぁ」という声もチラホラ。

この補正予算が提案された9月議会で、私は和泉市方式を強く要望しました。それは全市民一人一人に3,000円の「お買い物割引チケット」を配布する、というものです。コロナ禍で生活が苦しくなっている方々も公平に恩恵が受けられます。

高石市は30,000円分のレシートが必要。しかも20枚以内。しかも抽選。生活がしんどい方には高いハードルではないでしょうか。

行政は公平さが一番大切だと私は考えています。皆様はどのように考えられますか?

ちなみに高石市で緊急小口資金貸付と総合生活支援資金貸付の9月の申込数は145件。大体、毎月130件~140件で推移とのこと。昨年の緊急小口貸付は年間で3件だったことを考えると、要件の変更はあるにせよ、現在高石市で生活に困っておられる方の多さに驚きます。なお、9月末でとされていた貸付申込は12月末まで延長されました。必要な方は高石市社会福祉協議会まで。

防災シンポジウム

今日は10時からアプラ高石大ホールで「防災シンポジウム」が開催されました。「コロナ禍における避難所運営を考える」という福島大学の天野和彦氏の講演と、高石市副市長(防災担当)・防災危機管理アドバイザーである京都大学の牧紀男教授とのパネルディスカッションがありました。

【コミュニティスクールの理念とぴったり!】

講演では「避難所のスムーズな運営の為には、普段からの地域コミュニティづくりが大切」と何度も仰っていました。交流の場と自治活動。私が過去なんども提案している「コミュニティスクール」「小規模多機能自治」の理念にぴったり一致するなぁ、と思いながら聞いていました。

パネルディスカッションでは副市長から「コロナ禍によって避難所の一人当たりの面積基準が広くなった。高石市では想定避難者数に対して避難施設が不足している」との課題が示されました。

高石市の大きな課題です。以前から私は堺市や和泉市の公共施設や民間施設に高石市民の受け入れを要請して頂きたい、と何度も言っています。友人・親戚が浸水区域外に居てる人は良いですが、そうではない人が大半でしょう。ぜひとも近隣他市との協力体制の構築に努めて頂きたいと、今日のシンポジウムに参加して改めて思いました。

46例目

本日の大阪府の発表では検査数は825件、うち陽性者50名。陽性率6.2%とのことです。その中に久しぶりに高石市民が含まれていました。感染された方の一日も早い快復を祈ります。また、今までに感染された46名のうち44名が快復されていることも既に発表されています。

【高石市民の方の確認は10月6日以来です】

泉大津市でも…

昨日は泉大津市で泉北水道企業団を解散するための規約について本会議が開催されました。傍聴には行けなかったのですが結果を伺うと、賛成8名、反対7名の僅差で可決されてしまった、とのことでした。本当に残念なことです(泉大津市議会の録画画像はこちら)。

今後は和泉市での審議があります。そちらに注目しています。もし和泉市でも同様に可決されてしまうと、泉北水道企業団は解散に向けて手続きが開始され、土地の共有名義化や建物・設備の解体撤去費用(概算4億6千5百万円)の分担、また、企業団職員8名の受け入れ協議などが進められるということです。

先人の知恵の詰まった緩速ろ過(生物浄化法)の浄水場を廃止してしまい、2次水源も失ってしまうことが本当に市民のために良かったのか。最小の経費で残す工夫の余地があったのではないか。という思いが捨て去れません…。